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抗生物質・抗菌剤不使用 完全無薬のブランド豚 梅肉ポーク


美味しい・安心・安全 それでいて高品質

豚肉にこだわりをもって育てています


質のいい豚を育てるポイントは

「オリジナル飼料」と「飼育方法」です。

抗生物質・抗菌剤一切不使用 完全無薬のブランド豚

「梅肉ポーク」こだわりの飼育方法

 私たちは安全・安心をモットーに豚の飼育をしております。
その一つが、抗生剤抗菌剤など一切使用せずに育てる日本初の完全無薬の梅肉ポークの生産です。育成中期から抗生剤不使用で育てる豚は多く存在しますが、当社の「梅肉ポーク」は子豚が生まれた時点から、出荷に至るまで抗生物質・抗菌剤を一切使用しない一貫生産で行っております。もちろん、飼料・人工乳ともに無薬のものを使い、人工乳に至っては当社の特注品を発注というように徹底してこだわっております。よって、小さなお子様からお年寄りまで安心してお召し上がり頂ける安全なお肉に仕上がっております。食材にこだわりのある方にも自信を持ってオススメできる豚肉です。



こだわりのオリジナル飼料 【梅肉エキス

 健康で安心・安全な美味しい豚肉をつくるため、20年以上に渡り研究を重ねてきました。天草梅肉ポークはその苦労の末開発された梅肉エキス』を飼料に混ぜ、豚に与えながら飼育しています。この「梅肉エキス」とは、詳しくは企業秘密なので言えませんが、主に青梅と黒砂糖等を一緒に漬け込み、1年程発酵・熟成させたものです。
 元気のない豚や・お産前後の疲労した豚もこの梅肉エキスだけは喜んで食べてくれます♪

 今でも毎年青梅が出荷される時期になると、毎年2トンもの梅を買い付け、社員総出で梅肉エキスを漬け込む作業に没頭します!!年に1回の作業ですが、美味しい梅肉ポークをつくるためには欠かせないとても大切な作業です。


「梅肉エキス」は特許も取得

 最初に申し上げた通り、天草梅肉ポークは一つの敷地の中で種付から出荷豚育成までの一貫生産を行っております。
 梅肉エキスは、生まれたばかりの子豚には直接、離乳した子豚や親豚、肉豚にはを飼料に混ぜて与えながら飼育しています。
 その効果は、豚の育成に関していうと、①豚の下痢を抑え、健康な豚に育つ  ②ストレスからくる豚同士の尾っぽのかじりあいがなくなる等のストレス緩和  ③抗菌剤・抗生剤等の薬を使う必要がなくなる 等があります。また、肉質改善にも効果があり、①獣臭がなくなる ②調理の際のあくが少なく、甘みと旨味のある良質な脂身に仕上がる ③サシが入り、とても柔らかい ④ドリップが少ない 等の効果があります。
 つまり、「梅肉エキス」を使うことでとても高品質の豚肉に仕上がるのです。
 このように高い効果を得たことで、特許まで取得することが出来ました。

 豚を飼育するうえで、抗生物質・抗菌剤を使用しないということはもちろん、その分病気などのリスクも上がり、健康管理が難しくなります。ですが、社長が編み出した『梅肉エキス』とそれを使った飼育方法で安定して梅肉ポークを育成することが出来るようになりました。


恵まれたの自然環境

 天草梅肉ポークがある熊本県上天草市の龍ヶ岳町はとても自然豊かな町。晴れた日には海辺に建つ豚舎から鹿児島県の薩摩を眺めることができるとても素敵な環境の中、養豚業を営んでいます。その豚舎がある「望薩峠」は国立自然公園にも指定されているとても美しいところです。
 この美しい風景と海から吹き上げる潮風は、わたしたちの日々の仕事の中でも、きっと豚たちにとっても癒しとなっているに違いありません^^
 近くに他の農場がないことも、天草梅肉ポークをつくることが出来た条件なのかもしれませんね。
 ※今は衛生管理上の観点から、必要最低限の業者の方以外は農場への立ち入りを禁止させていただいています。


熊本県発高品質の豚肉 天草梅肉ポーク

 『天草梅肉ポークは』九州で初のSPF豚の飼育、さらに、熊本県では早い年代での豚肉のブランド化を実現いたしました。上天草市唯一のブランド豚で最高の品質を誇るのが、「天草梅肉ポーク」。平成13年には農林水産大臣賞も受賞することが出来ました。
 私たちは自社でこだわりをもって育て上げた豚肉を、出荷・屠畜後また自社で引き取り、生産から販売までも一貫して行っております。
 もちろん、この『天草梅肉ポークオフィシャルオンラインストア』も自社で経営。受注から商品の発送まで全て自社で行っております。
 生産者直売だからこそ出来る、安心・安全をモットーに心を込めてお届けいたします。



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